
この休みにブラッドピット主演の「F1」という映画を観てきました。
どんだけそのままのタイトルやねんと思いつつも、ブラピ好きなのでワクワクしながら映画館へ
あらすじ
主人公ソニー(ブラピ)は、かつてアイルトンセナ達と競い合ったF1レーサーであったが、レース中の大きなケガにより道を断たれ、そこからは荒んだ生活を送っていた。
ある時、旧友から最下位に低迷するF1チーム「APXGP」の立て直しを頼まれ、若き天才チームメイトのジョシュアと共にチームを頂点に導くという内容
圧倒的迫力
まず持って映像の臨場感が半端ない
レースシーンは実際のレーサーの目線での映像が多かったのですが、本当に自分が運転しているかのような臨場感で、常に手汗びちゃびちゃ。これはすごい、、
さすがトップガンの監督が撮っているだけあるなと思いました。
あとやっぱりブラピがイケメンすぎる、、、
61歳でこのカッコよさは反則ですわ、、、
レース後にアイスバスに入るご褒美シーンが何度かあるのですが、体もかなり鍛えていて本当にあこがれる
Dolby Cinema(ドルビーシネマ)がすごい
そういえば、今回は初めて「Dolby Cinema」というやつで鑑賞してきました。
Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)は映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。
最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。
「なんかよくわからんが凄いやつなのか」と、ふわっとした知識で行ってみたのですがこれが凄かった。
どうやら通常よりも多くのスピーカーが色々な方向についているようで、より臨場感のある音響が楽しめました。
特にF1とDolby Cinemaの相性が良すぎるのでみなさんも是非
男って危険なこと好きやな
F1は時速300km以上で走るそうなのですが、やはり男は危険なことをやりたがる生き物だなと再確認しました
狩猟時代に、狩りで獲物を捕るのが仕事だった男は、リスクを取って危険な猛獣を仕留めることで食料を確保したり、アグレッシブに子孫を残そうとするほうが生存に有利だったこともあり、生物学上、女性よりもリスクを伴う行動をとりやすいそうです。
F1レーサーは、こういった特徴の最たる例ですね。
同じ男として、やはり憧れてしまいます。
そんなことを思いながら今日も法定速度ゴリ守りの安全運転をするのでした